社労士三ッ塚真樹子オフィス

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キャリア・インサイトとは

今の仕事が、本当に自分に合っているのか、疑問に感じたことはありませんか?コンピュータを使って、気軽に、自身の適性や適性に合う職業を調べることができます。

職業適性診断システム(CACGs)

キャリア・インサイトとは、「利用者が、自分自身でパソコンを操作しながら、職業適性を調べたり、情報の検索を行ったり、キャリアプランを考えることができるソフトウェア(キャリア・ガイダンスシステム(Computer Assisted Careers Guidance System)といいます)」のことです。

キャリア・インサイトは、「独立行政法人 労働政策研究・研修機構」が開発・作成したものです。システムの開発にあたっては、全国の複数の公共職業安定所や大学などでの試行運用を経ていることから、信ぴょう性が高いシステムになっています。

現在では、公共職業安定所をはじめとした公的な職業相談機関のほか、大学・短大等の教育機関や、民間の職業紹介機関でも使用されています。

キャリア・インサイトの構造

キャリア・インサイトは、概ね18歳から34歳までの職業経験の少ない者を対象とした「キャリア・インサイトECコース」と、概ね35歳以上で職業経験がある者を対象とした「キャリア・インサイトMCコース」の2つのコースがあります。

用意されている主な機能は、「適性診断コーナー」、「総合評価コーナー」、「職業情報コーナー」、「キャリアプランニングコーナー」の4つであり、ECコースもMCコースもほぼ同じとなっています。(ただし、ECコースとMCコースでは基準値が異なるため、同じ数値であってもコースによって得られる結果が異なります。)

職業適性については、「適性診断コーナー」中の2項目(「能力評価」と「職業興味評価」)について回答したのち、「総合評価コーナー」において474の職業情報と照らし合わせることで、見ることができます。

キャリア・インサイトのねらい

一般的に、職業選択をする際には「自己理解」と「職業理解」を中心に行っていくことになりますが、キャリア・インサイトでは「自己理解」を深めることに重点を置いています。

キャリア・インサイトを利用し「自己理解」を深める過程で、「自分の個性は何か」、「適性と職業との関係」、「将来のキャリアプランをたてるときのポイントは何か」などを知ることにより、「将来の職業選択やキャリア形成に備えて何をしたらよいか」を見直すきっかけとすることができます。

なお、キャリア・インサイトの役割は、利用者の職業選択に役立ちそうなヒントを与えることにあります。キャリア・インサイトの利用により得られた結果をそのまま鵜呑みにするのではなく、得られた結果から利用者自身が将来の仕事やキャリアの形成について検討することにより、利用者自身の今後の自己決定につながります。